豊田市美術館ミュージアムショップ

豊田市美術館で開催中の「吹けば風」
こちらの展覧会の期間中、ミュージアムショップにてかるたをお取り扱いいただいています。
以下、豊田市美術館のホームページより、展示会の詳細を引用させていただきます。

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思いがけず感じる清風、偶然目にとまった道端の花など、ほんのわずかな間だけ私たちの意識をとどめる小さな発見。
この展覧会では、通常は見過ごされ、忘れられてしまうような細やかな発見や驚きに注目し、そうした体験を見つめなおします。
本展のタイトルは、明治生まれの詩人・高橋元吉が詠んだ詩の「咲いたら花だった 吹いたら風だった」という一節からきています。それがなにかわかるまでは「なにか得体の知れないもの」でよいと言い、先入観を取り払っておおらかな気持ちで物事を見ようとするこの詩人にとって、世界は新鮮な発見に満ちていたかもしれません。
本展に参加する4人の作家もまた、日々の生活や旅先での体験に取材しつつ、五感を介してなにかを感じるときに自身に起こる変化をつぶさに観察し、作品を見る人の細やかなものに反応する感性を刺激します。会場では、4人の作家がそれぞれつくりだす4つの体験をお楽しみください。
 
参加作家:川角岳大、澤田華、関川航平、船川翔司
会期:2023年6月27日[火]-9月24日[日] 
住所:愛知県豊田市小坂本町8-5-1
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やさびしいかるた

やさしくて、少しさびしい 写真のかるた

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